釣果情報

  • 2022年6月10日(金)

    • 天気:晴れ
    • 潮:中潮
    • 水温:19.5℃
    • 気温:18.0℃
    • サバ 8-12㎝ 合計 100 匹
    • カタクチイワシ 8-12㎝ 合計 70 匹
    • サッパ 10-18㎝ 合計 30 匹
    • スズキ 63㎝ 合計 1 匹
    • ハネ 53㎝ 合計 1 匹
    • チヌ 42-46㎝ 合計 3 匹

    開園時、北東からの微風、波静か。
    お昼前から南西の風(4~5m/s)が吹き出し、所々で白波が立っています。

    開園から間もなく小サバとカタクチイワシがポツポツ釣れていました。(小サバ3:カタクチイワシ2:サッパ1の割合)
    釣れる魚が小さいのでサビキバリも2~4号の小さめがオススメ。現在、鳴尾浜の売店がサビキ4号しか置いていませんので、途中で釣具屋さんに立ち寄る際は小さめのサビキバリをお買い求めた方がよいかと思います。
    勢いはありませんでしたが、ポツポツ釣れていた小魚もエイの群れが鳴尾浜を横切ったらしく、順調に釣果を重ねていらした方も「エイが通ったあと止まってしまった」と嘆いていらっしゃいました。

    スズキとハネはズボ釣りで餌はシラサ、棚は2ヒロほど。1時間半程の短い時間に4回アタリがあり2匹の釣果に繋がっていました。例年ハネの方が多いのですが、今年はハネクラスよりスズキクラスが多く上がっています。大物とのやり取りを一度体験すると忘れられない記憶になるかもしれませんね。
    チヌ46㎝はフカセ釣り、刺し餌にオキアミ、棚底から1m上げでの釣果。42㎝と45㎝は落とし込み餌イガイでの釣果でした。42㎝のチヌはハリスが0.6(ハリス0.6といえばサビキの横から出ている枝スくらいの細さ)で、ハリスが切れないように慎重にやり取りをし釣果を上げられていらっしゃいました。次回は0.4でチャレンジされるそうです!。。

    午後は南西風が強くて4時半の満潮と重なり潮が時々上がってきました。あまり釣りには向かない状況。
    サビキでサバの幼魚とサッパがポツリポツリと釣れていました。

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