2018年8月8日（水）

• 天気：曇
• 潮：中潮
• 水温：26.0℃
• 気温：22.5℃

• 小アジ　11－14㎝　合計 200 匹
• 小アジ　11－14㎝　合計 一人　0－20 匹

• 豆アジ　6－7㎝　合計 50 匹
• チヌ　20－42㎝　合計 9 匹

• サバ　18－23㎝　合計 50 匹
• タコ　150g 合計 1 匹

開園前、北からの風４～５ｍ、９時以降北西の風２～５ｍ
北風の影響か、海が透けてしまい、水温が１度も下がってしまいました。

早朝５時台に小アジがパラ‥‥。っと釣れて以降、ピタッと止まってしまい、かなりの時間をおいて何処かで一匹釣れ、またしばらく経って何処かで一匹釣れる‥そんな寂しい状況。多い方で小アジ６匹でした(５～６時の間)。

北風が吹くと海の上層部分(濁りはありますが栄養分が豊富)が沖(南)に行ってしまいます。
逆に沖の深い場所にある冷たい澄んだ海水(栄養分が無い)が、沖に移動した上層に引っ張られ北に移動します。陸にたどり着いた下層の海水は上層に押し上げられ、海の透明度が上がり水温も下がってしまうという仕組みです。
一見綺麗で魚たちには過ごしやすい環境なのでは？と見えますが、サビキで釣れる小魚達にはつらい環境で岸から離れたり、喰い気が無くなりジッとしていたりします。

チヌ
紀州釣り(団子)、餌オキアミとコーンの抱き合わせで２０㎝台が２匹、３０㎝台が５匹、４２㎝１匹の釣果。
これからもフカセや紀州釣りで釣果が伸びるのではないでしょうか？。。

午後2時半現在、北西の風１～２ｍ、天気晴れ、気温２７℃、波は北西風のため右から左に流れておだやか。サビキはあがっていません夕方に期待。
期待どうりやっと午後6時過ぎからアジが上がり始めました。時折20センチ強のサバも混じっています。日没までつづきました。