2019年12月11日（水）

• 天気：曇り
• 潮：大潮
• 水温：15.0℃
• 気温：6.0℃

• チヌ　41－45㎝　合計 ４ 匹
• タチウオ　70～100㎝　合計 ３ 匹

開園時、北からの弱い風(２～３ｍ)、波静か。
曇り空と神戸が見えない程の靄がかかり薄明るい鳴尾浜です。

早朝、海面から下３ｍの玉ウキがハッキリ見えるほど大変良く透けていたので、岸壁をつついているチヌもよく見えるだろうと、そろぉーっと覗き込んだのですがチヌの姿を全く見かけません。普段透けていると警戒心が強いチヌでも壁をつついている背中が見えるのですが、何処を覗き込んでも一匹も見かける事が出来ませんでした。

本日はフカセの方やダンゴやイカダの方が多くおられ、姿が見えなくてもチヌの釣果が出るのでは？と期待したのですが、みなさんアタリも無く意気消沈…。みなさん諦め帰られる方も居る中、１０時過ぎにフカセ釣りの方がチヌ２匹の釣果。棚底、餌オキアミとコーンの抱き合わせ、竿一本前でした。
その後、１１時前あたりから黒い濁りが入り、早朝とまた違った海の状況となっています。海づり広場とは別の、近隣の潮だまりになる場所では、まったく透明度が無い黒い潮(コーヒー色)を確認しました。
干潮から上げに入った１３時４５分に中央でもチヌ４５㎝の釣果、こちらもフカセ釣りで餌はオキアミ、棚底との事です。

昼から弱く冷たい南風が出て来ました、夕刻から夜にかけて釣行を行われる方は、防寒着の御用意を。。

14時からの釣果は、サビキ釣りには、ボラばかり掛かっています。
アジとかサバがきてほしいですね。
タチウオは、１９時時点では釣れていません。
最終22時までに、3匹釣れました。


―――――《お知らせ》―――――

※１２月２９日～１月３日は休場日となります。