釣果情報

  • 2022年12月18日(日)

    • 天気:曇り
    • 潮:長潮
    • 水温:14.0℃
    • 気温:3.0℃

    早朝、西からの風8~10m/s、白波が立っています。

    とても冷え込んだ朝です。六甲山も雪化粧をしています。
    午前11時現在、風は止むことなく更に強く吹いています。それに伴い海も大荒れとなって来ていて、釣り台に波が打ち上っている状況です。


    【 緊 急 告 知 】
    12月18日強風と高波の為一時閉場
    11時30分、鳴尾浜海づり広場は強い風が吹き波が高いため、安全を考慮し一時閉場といたします。
    鳴尾浜に釣行予定の方は、電話やHP等で現状のご確認をお願いします。安全確保にご理解とご協力をお願い致します。

    17時現在まだ海上大荒れ。閉場継続中。

    9時を過ぎても風が止む事は無く、閉場となりました
    残念ながら、本日は釣果なしでした⤵

  • 2022年12月17日(土)

    • 天気:曇→雨
    • 潮:小潮
    • 水温:15.0℃
    • 気温:4.0℃
    • サッパ 16㎝ 合計 1 匹

    早朝、北からの弱い風、波静か。
    9時頃から気にならないほどの雨がポツポツと降り出し、11時にはシトシトと雨具が必要な程になってきました。
    この1週間で大変底冷えする寒さになりました、釣行予定の方は体調を崩さないように、しっかりと防寒防水の服装をなさって下さい。

    釣果もこの天気同様に冷え込んだ結果となっています。何を書こうか迷ってしまいます…

    先日、エソの事をこの釣果情報に書き込んだ翌日、「そんなにエソが好きなら」と45㎝前後のエソを3匹もいただいてしまいました。(皆さんに食べてみて欲しいから書いたのに…!。)
    天婦羅、ムニエル、鍋 でいただきました。天婦羅は大きくなると小骨が目立ってくるため気になりだしますが、やはり大変美味しかったです。天婦羅が美味しいのならムニエルも美味しいはず!…と試してみようと、スパイスをふり片栗粉をまぶし、多めのオリーブオイルでソテーしてみました。予想に反してタンパクな食感が前面に出て、大変固くパサついたものになり驚き!水溶き片栗粉で全体を覆って揚げる天婦羅と、小麦粉をまぶして多めのオイルで焼くムニエル。いくつかの違いで全く違う印象になってしまいました。
    お鍋の具としてのエソはタラを少し固くタンパクにしたような食感。美味しい出汁が出ていました、おすすめです。最も小骨が取りやすかったです。
    あと以前に煮付けにもチャレンジ、「エソの煮付け」これは大変美味しかったです。魚特有の臭みを取るために下茹でしたり、多めの酒で臭みを取らなくても全く気になりませんでした。ただ身がしっかりしている為、味が染み込みにくく、濃く多めの煮汁が必要かと思います。そして一日置き驚いたのですが、大変透明度がある臭みがない「煮凝り」になり、煮付けの身よりも「煮凝り」の方が美味しくいただけました。以上エソ報告でした。
    今日の釣果情報はたいへん脱線いたしました。スタッフS

    18時過ぎにようやく雨が止みましたが、冷たい雨の影響で釣り人は数名だけ
    夕方のアジ狙いも不発だった様子です
    暗くなってタチウオ狙いの方が頑張っておりますが…

    【 告  知 】
    明日12月17日(日曜日)、鳴尾浜海づり広場は北西から10m/s前後の強い風が吹く予報となります。
    危険な状態の場合、小学生または15才までの子供は危険と判断し入場を制限させて頂きます。※保護者(大人)同伴でない子供のみの入場も制限をいたします。
    なお、各種警報発令や大人の方でも危険と判断される場合は、営業を見合わせ臨時閉場を行う可能性もあります。
    明日6時以降、HPにて状況をお知らせいたしますので、釣行を検討される方はご確認をお願い致します。

              鳴尾浜臨海公園海づり広場

  • 2022年12月16日(金)

    • 天気:曇り
    • 潮:小潮
    • 水温:14.5℃
    • 気温:4.0℃
    • アジ 14~16cm 合計 6 匹

    開園時、南西の風3~5m/s、波30~40㎝

    本日はなかなかの厳しい寒さとなっております。
    風も強く現在11時、白波もたっているような状況です。

    そのような厳しい状況の中でサバを釣りに来てくださったお客様がおられました。
    ただ、釣果は厳しく・・・。
    サビキで近場を狙う方、ウキを付けて投げる方、棚の深さを浅め深め・・・
    皆様いろいろと探っていらっしゃるのですが、サバ自体がいないのか・・・。
    あたりもないようで、本日はまだ1匹も上がっていない状態となっています。
    フカセ釣りの方もいらっしゃいましたが、南西からの風が吹いている影響で釣りづらい状態になっています。
    夕方の釣果に期待するばかりですね。

    午後5時を過ぎました。厳しい寒さですが釣果もきびしいです。確認できたのはボラ1匹のみ。
    その後アジが一瞬でだけ釣れました、それだけです。

  • 2022年12月15日(木)

    • 天気:晴→曇
    • 潮:小潮
    • 水温:14.5℃
    • 気温:2.0℃
    • チヌ 34-45㎝ 合計 8 匹
    • サヨリ 25-30㎝ 合計 22 匹
    • アジ 16-20cm合計 43 匹

    開園時、西南西(真横)の風8~10m/s、波うねり大変荒れています。
    強風にともない15才までの子供の入場制限を行っていましたが、14時に解除いたします。

    本日の干潮が5時9分、丁度開園時間頃から潮位が上がり、満潮がお昼を過ぎた14時25分となります。
    今日のこの強風のピークがお昼頃と予報されておりましたが、逆にお昼を過ぎた頃から風が弱まってまいりました。このまま潮が打ち上ることなく収まれば良いのですが…。※再度風が強まり危険な状況になった場合は、子供さんの制限や臨時閉場の可能性もあります。

    午前中、大きなサバの釣果は残念ながら上がってはいませんが、風がおさまって来る夕刻の時合いにサバやアジなど期待したいですね。
    チヌを狙った落とし込みに釣果、34~44㎝を5匹。餌はフジツボ、棚(深さ)は2ヒロ(1ヒロ=1.5mですから3m程)。朝と昼を過ぎた2回に時合が分かれてるとの事です。
    うねった波ですが「サヨリの姿が見える!」との事でサヨリ連玉で、しっかりとサヨリを釣られている方もいらっしゃいます。

    午後からも10名程のお客様が釣りをされていますが、釣果の方は午前中とほぼ変わらずサヨリが少しだけ追加したぐらいです。18時半過ぎに帰られた常連さんがアジを30匹程釣られたとの事、17時過ぎ頃一時の間時合があったみたいですね。

  • 2022年12月14日(水)

    • 天気:晴れ
    • 潮:中潮
    • 水温:℃
    • 気温:8.0℃

    おはようございます。鳴尾浜です。
    空は良く晴れているのですが、現在、鳴尾浜は立ってはいられない程の強風が吹いています。六甲山から吹き降ろす、六甲おろしです。なかなか颯爽とは立っていられません。

    朝から強風高波のため閉場していましたが、天候回復してきましたので午後4時に営業再開しました。なお天候急変の際は再度臨時閉場することがあります。予めご了承ください。

    今日は強風高波のため営業時間も少なく釣果はありません。

  • 2022年12月13日(火)

    • 天気:雨
    • 潮:中潮
    • 水温:17.0℃
    • 気温:9.0℃
    • サバ 37~43㎝ 合計 12 匹
    • アジ 20-22㎝ 合計 22 匹

    北西の風1~2m、波は穏やかです。

    8時現在、数名の方がサビキ釣りとノマセ釣りをされています。10時過ぎ頃に雨が止んで西風が強く(5~6m)なり、白波が立ってきました。大変釣りにくい状況の中、中央付近でダンゴ釣りの方が大サバを2匹、またサビキ釣りの方が仕掛けにオキアミを付けて大サバを上げられています。どちらも棚は底付近でした。昼に来られた方が、一投目で大サバをゲットされています。

    午後から数名のお客様が釣りをされています、釣果の方は午前中とあまり変わらず大サバとアジが少しだけ釣れてる位ですね。


    【 告  知 】
    12月13日 火曜日、14時現在 鳴尾浜臨海公園海づり広場は西からの強い風(6~8m/s)が吹いています。
    危険な状態なった場合、小学生以下のお子様には危険と判断し入場を制限させて頂く可能性があります。※保護者(大人)同伴でない中学生のみの入場も制限をいたします。
    HP上で状況が変わりしだい随時更新してゆきますので、釣行を検討される方は現状をご確認ください。
    なお、各種警報発令や危険と判断される場合は、一時閉場致します。

  • 2022年12月12日(月)

    • 天気:晴れ
    • 潮:中潮
    • 水温:17.0℃
    • 気温:6.0℃
    • チヌ 34~37cm 合計 2 匹
    • キビレ 20-34cm 合計 4 匹
    • サバ 38-41㎝ 合計 10 匹
    • サヨリ 25-30㎝ 合計 40 匹
    • アジ 12-15㎝ 合計 60 匹

    開園時、波風共に穏やかです。
    本日は陽射しもたっぷりで、風も無くとても良い釣り日和となっております。
    今日はチヌ狙いのお客様が多く、皆様、気持ち良くウキを眺めており、ウキにもそこそこ反応がある様で、ゆっくりと釣りを楽しんでおられます。

    大サバも数は少なめですが上がっています。サビキよりも、フカセ釣りの方が中層を狙い釣果を出しています。
    また、お昼前後にはサヨリの接岸があり、釣果も出ているのですが、サヨリ釣りをされている方が少ないです。もうサヨリ釣りは終了かと思われたのですが、皆さんサヨリの気まぐれに振り回されています。サイズもアップしています。

    時刻は18時をまわった所です。10名のお客様が釣りをされています。気温11℃、風速、東2m/sの鳴尾浜です。日がおちてから、サビキ釣りでアジとサバが釣れています。

    只今、21時半ほとんどのお客様が帰られました。静かな鳴尾浜です。今日は夕方から少しだけアジとサバが釣れました。サバは大分大きくなり、40㎝を越えるのがほとんどです。明日もたくさん釣れる事を期待して、本日もありがとうございました。

  • 2022年12月11日(日)

    • 天気:曇り
    • 潮:中潮
    • 水温:17.0℃
    • 気温:9.0℃
    • サバ 37~43㎝ 合計 3 匹
    • サヨリ 25∼28㎝ 合計 60 匹
    • チヌ 38-41㎝ 合計 3 匹
    • アジ 12-15㎝ 合計 25 匹

    早朝、波風共に穏やかです。

    御家族でいらっしゃる方は、ほとんどがサビキ釣りをされています。でも最近釣果が悪く、お子さん達が退屈でウロチョロしだしています。ある方は、大サバ狙いでサビキ仕掛けにオキアミを付けたり、青イソメを付けたりで頑張っています。西側でエビ撒き釣りの方が41cmのチヌを、また中央付近ではサヨリが釣れています。

    【 告  知 】
    14時現在 鳴尾浜臨海公園海づり広場は西からの強い風(6~8m/s)が吹いています。以降継続中
    危険な状態なった場合、小学生以下のお子様には危険と判断し入場を制限させて頂く可能性があります。※保護者(大人)同伴でない中学生のみの入場も制限をいたします。
    HP上で状況が変わりしだい随時更新してゆきますので、釣行を検討される方は現状をご確認ください。
    なお、各種警報発令や危険と判断される場合は、一時閉場致します。

    午後4時半現在、北西の風1.0-2.0m、曇り、気温13.5℃。
    午後になって40㎝前後チヌ2枚上がりました。サビキはほとんど上がっていませんがこれから夕まずめに期待。
    その後、やはりアジが少しきました。

  • 2022年12月10日(土)

    • 天気:晴れ
    • 潮:大潮
    • 水温:16.0℃
    • 気温:6.0℃
    • サバ 38-45㎝ 合計 52 匹
    • サヨリ 25∼28㎝ 合計 40 匹
    • アジ 16-23cm合計 88 匹
    • カタクチイワシ 8-10㎝ 合計 38 匹

    早朝、北東からの弱い風、波静か。
    AM9;00現在、大変良いお天気で、絶好の釣り日和となっております。にもかかわらず、釣果は良くありません。昨日良く釣れた大サバも今日はまだ4匹確認出来ただけです。

    お昼前頃にサヨリの接岸があり、少しだけ釣れましたが、それも短時間で終了してしまいました。サヨリの仕掛けを持って来ていた方も少なかった為、ほんの少しの釣果となりました。
    夕方の時合に期待したいです。

    午後3時10分満員状態となっています。入場可能ですが釣り座が確保できない(後方で待ち)可能性もあります。

    15時過ぎ頃やっと40㎝近くのサバが1匹ですけど釣れました、そろそろ群れが回って来てくれたら良いのですが期待したい所ですね。夕方の時合があり一時でありますがアジ、サバ、カタクチイワシ等が少し釣れたみたいです。

    18時満員解除。

  • 2022年12月9日(金)

    • 天気:晴れ
    • 潮:大潮
    • 水温:17.0℃
    • 気温:7.0℃
    • サバ 30-45㎝ 合計 20 匹
    • キビレ 42㎝ 合計 1 匹
    • チヌ 22-25㎝ 合計 4 匹
    • アジ 12-15㎝ 合計 30 匹

    開園時、波風共に穏やかです。
    昨日と打って変わって、風も雲も無くゆったりと暖かい鳴尾浜、大変過ごしやすく皆さんのんびり楽しまれています。

    今日は、大きなサバを狙って来られている方、フカセ釣りやダンゴでチヌとキビレを狙われている方が居られます。
    大きなサバを狙われている方の仕掛け大きく分けて三通り、スタンダードなサビキ釣り、ウキサビキに+孫バリ、ウキのカゴ天秤。餌はカゴにアミエビ、ハリにオキアミやイソメを付けていらっしゃいます。
    釣れている時間帯は朝が多かったものの、まばらに釣れています。ただ棚(深さ)をどの棚に合わせればいいのか…迷ってしまいます。朝、サビキで大きなサバの釣果を上げている方は底。昼近くになっても底で釣果が上がっていましたが、底で釣果が上がらなかった方も多くいらっしゃいました。昼近くになり仕掛けを棚浅に合わせると大きなサバがかかり、撒き餌を打つと向かって来るサバの姿も確認いたしました。その時々で棚は刻々と変化すると考えた方がよいかと思います。

    「大きなサバを釣るための仕掛けについて」
    仕掛けはシンプルにサビキ釣りでよいかと思います。ただ短い竿の方はウキを付け5m程前にポイントを作るようにして下さい。ウキのカゴ天秤で狙われる方はカゴから下のハリス分の長さに気をつけて棚取りを行なって下さい。遠くにポイントを定める必要はありません。
    ハリは5号~8号程がおすすめ、ハリスが細いと一瞬で切られてしまいます。今日釣り上げた方で一番細いハリスは1.5号(抜き上げたそうです!)。サビキで大きなサバ8匹釣られた方はハリス3号、ハリ5号。しかしハリス3号は抜き上げるのが不安でタモを使っていらっしゃいました。ハリス5号を使っている方はアタリが無く、ハリス2号の仕掛けには当たって来るけれど切られる…と嘆いていらっしゃいました。悩ましい所です!
    鳴尾浜の売店で取り扱っているサビキ仕掛けがハリ5号、でもハリスが1号です。一瞬で切られてしまうかと思いますので、大きなサバ狙いの方は釣具屋さんでサビキ仕掛けをお買い求めが吉です、カゴも重い物のご準備を!
    エサはカゴにしっかりアミエビを入れ、ハリにはオキアミ、他にイソメやキビナゴを刺し餌にしている方にも釣果がありました。
    当たって来ると一瞬で引っ張られてしまい、竿を海に落としてしまいます。油断せず落ちないようにヒモで括りつけるなど工夫をして下さい。ドラグをきつく絞め過ぎるとハリスが張ってしまい切れるので、いつ当たってもいいようにドラグも緩めて下さいね!。。

    午後3時現在、東の風0.5m海上穏やか、気温15℃。金曜の午後です、場内空いてます。

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